生活の一部をクローズアップ リアルの袋小路へようこそ だらりと日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は仕事の帰り道に、有名な豚骨ラーメン屋に行って来ました。冬はやっぱり身体の暖まる一品に限りますね(=谷=)
ラーメンを食べている時ふと昔身も凍る様な体験があったのを思い出したので紹介してみます。
--------------------
確か記憶が正しければ中学校時代だったと思うのですが、友達数人で当時話題だったアルマゲドンの映画の上映会参加したその帰りに立ち寄った
ラーメン屋での出来事
アルマゲドンで世代がバレておっさんだと笑っている君、前に出なさい
一様に、映画の感想をそれぞれが述べ
「このシーンがよかったわー(涙)」
「あの配役が最高だったよね~(笑)」
「早速サントラ買っちゃったよ(爆)」
などなど、冷め上がらぬ興奮した気持ちをぶつけあっていました。
会話も盛り上がったせいか、すぐに注文したラーメンが各々の元に並べられ
思えばこの時
激烈な深さでおばちゃんの指がスープにIN
していた時点で、この後、数人を含めた私の身に起こる惨劇を暗示していたのかもしれません。
---------------
お昼を抜かしていたのでお腹をすかせた私達は、夢中になってラーメンをすすっていました。
程なく、輪の中の一人が暗雲の火蓋を切る質問を投げかけます。
「将来の夢とかお前ら考えたことあるね?」
もくもくと、チャーシューを頬ばりながら答える徹子
「うーんとりあえず、高校大学にいってから考えるかな」
メンマがどこ産かしきりに気にするB
「俺の場合、家業継ぐことになっとるからそっちかな」
とり皿に麺をよそって冷まして食べる猫舌のC
「俺とりあえず金持ちになれればいいやw」
そして店内に激震を走らせた奇人Dの発言
「考えたことないな~でもね今日ひとつだけわかったわこれだけは言える
ここのラーメンうまいけど絶対ラーメン屋だけ
はなりたくないね」
静まり返る厨房
若干湯きりで振り上げる腕が高めな店主
咳払いでフォローしようとする女将
お陰で楽しかった映画の記憶は、当日で過去の産物と化した悪夢の日に。
出来れば女将、空気読んで指を奇人Dの口に突っ込んで欲しかったよ。
ラーメンを食べている時ふと昔身も凍る様な体験があったのを思い出したので紹介してみます。
--------------------
確か記憶が正しければ中学校時代だったと思うのですが、友達数人で当時話題だったアルマゲドンの映画の上映会参加したその帰りに立ち寄った
ラーメン屋での出来事
一様に、映画の感想をそれぞれが述べ
「このシーンがよかったわー(涙)」
「あの配役が最高だったよね~(笑)」
「早速サントラ買っちゃったよ(爆)」
などなど、冷め上がらぬ興奮した気持ちをぶつけあっていました。
会話も盛り上がったせいか、すぐに注文したラーメンが各々の元に並べられ
思えばこの時
激烈な深さでおばちゃんの指がスープにIN
していた時点で、この後、数人を含めた私の身に起こる惨劇を暗示していたのかもしれません。
---------------
お昼を抜かしていたのでお腹をすかせた私達は、夢中になってラーメンをすすっていました。
程なく、輪の中の一人が暗雲の火蓋を切る質問を投げかけます。
「将来の夢とかお前ら考えたことあるね?」
もくもくと、チャーシューを頬ばりながら答える徹子
「うーんとりあえず、高校大学にいってから考えるかな」
メンマがどこ産かしきりに気にするB
「俺の場合、家業継ぐことになっとるからそっちかな」
とり皿に麺をよそって冷まして食べる猫舌のC
「俺とりあえず金持ちになれればいいやw」
そして店内に激震を走らせた奇人Dの発言
「考えたことないな~でもね今日ひとつだけわかったわこれだけは言える
ここのラーメンうまいけど絶対ラーメン屋だけ
はなりたくないね」
静まり返る厨房
若干湯きりで振り上げる腕が高めな店主
咳払いでフォローしようとする女将
お陰で楽しかった映画の記憶は、当日で過去の産物と化した悪夢の日に。
出来れば女将、空気読んで指を奇人Dの口に突っ込んで欲しかったよ。
PR
ぷろふぃーる
HN:
黒柳徹子
性別:
非公開
職業:
新人類
趣味:
無し、マジで無し
りんく
アクセス解析